"ガイアの夜明け"の録画を見た。
"プロジェクトX"とは似て異なるドキュメンタリーだが、見てて好きなのはガイアの夜明けの方だった。
何が違うのか。なんで好みがあるのか最初判らなかった。
番組の作り方かなぁとも思ったのだが。
番組の本の紹介を見て何となく判った。
"プロジェクトX"は過去の偉業を掘り起こし、感動するドラマなのに対し、
"ガイアの夜明け"は現在の人々を映し、将来への期待を繋げる物語の紹介なのだ。
過去はどれだけ凄くても過去でしかなく、現在はそれがごく当たり前の事だとしても今現在起きている事である。
凄かった人たちの話より、今頑張ってる人たちの方を身近に感じ、好ましいと思うのはある意味当たり前なのだなぁと。
自分がどれだけ頑張れるかは別の話だけど、等身大の人たちが頑張るのは応援したいと思う。
投稿者 irikura : 03:05 AM | コメント (0)と言っても答えが返ってきた訳じゃないけどね。
ディーラーに行って実際に状況を見せてきました。
ワイパーはどうしようもないのでシフトノブのみ。
担当の営業さんに伝えて、こっちもサービスの担当に見てもらう事に。
お、こっちはおにーさんだけどこっちの方が誠意ありそうだぞ(^^;;
最初にちゃんと"申し訳ありません"って謝るしね。
シフトノブは交換するしかないけど、交換しても同じパーツなので改善されるかは判らないとの事。うん、それは覚悟してます。
まぁそれでも報告しないと改善されないしね。いつになるか判らないけど良くなればそれでいいと思う。
で、ワイパーの方だが。
この雨滴検知式ワイパーその物は2年くらい前に出ているBORAと、Passartに使われているとの事。
で、BORAでもさんざん苦情が来たそうだ(^^;;
どうもお国の違いというか道路事情、気候の違いで日本には合ってないんじゃないかという事らしい。今のままじゃ使えませんねぇ。って。
直してよ(^^;;;;
そーゆー所は年式が新しくなると改善されてるのがVW車じゃなかったのか?
日本は有望な市場として重要視してるんじゃなかったの?
うーーん。
しかしパラメータはそんなに多くないと思うし、どの状態でどの程度動かすかってマッピング変えりゃ済むと思うんだがねぇ。
日本向けにそーゆーROM用意するってのはやってると思ったんだがなぁ。
こっちもVWに直接言ってみるか。。。。
で、今日オイルと部品が届いたというので早速行ってきました。
待つ事1時間半。ようやくトランスミッションオイルの交換が出来ました。
でだ。
来店3回、待ち時間合計4時間近く。
苦情は言っておかないとねぇ。
サービスの担当(と言っても取りまとめ役らしい)に一連の事について苦情を言う。
最初の一回はともかく、2回目の来店で判明出来なかったのは何故か。
作業が複数回に渡る事で作業の手間が無駄になったのではないか。
稀少車だからといってあまりに対応悪すぎないか。
そのへんどうなのよ?って。
でだ。返ってきた答えは
初回来店時と二回目の作業担当者が違って、連絡がうまくいかなかった。
二回目に来店した時にオイルの違いと部品、ツールの問題が見つかったのは最初の作業終了後。
今回の件を勉強させて貰って良くしたい。
。。。。ってさぁ。言い訳?
くどくど言っても仕方が無いというか、肝心の担当のおじさんの誠意が見えなかったので、言うだけ言って止めたけど。
今回の金額の端数をサービスしてくれたけど、作業一回ならもっと安かったんだよね。
そーゆーの言うのはあまり大人げない(と思う)から言わなかったけど。
もー少し何とかならんかなぁ。
明日くらいにVWに直接苦情として出してみるか。
メールとかフォームとか存在しないので電話だけになるんだけどね。
本人に言うだけじゃ直らないかなと思うので。
うーん。
PBG3(CPUをG4に交換してある)のHDDを40GBから60GBに入替えた。
毎日会社と家とを往復して使用している事もあり、"HDDは消耗品"という考えもあるので、1年〜2年くらいで入替える事にしている。
目安は一段階上の容量のHDDの価格が2万円を切るか、2万円に近づいた時。
前回は30G→40Gだったのだが、これについては流体軸受けの物に入替えるという大きな意味があった。
今回は単純な容量アップ。80Gも2万円前半で微妙なところだったのだが、60Gとの価格差と容量差を考えるとあまりメリットがないと言う事でパス。
OS9の時代はHDD名称を同じにしてFinderで丸ごとコピーしてしまえば良かったのだが、OSXでは不可視ファイルが多いのでそうも行かない。
しかしccc(Carbon Copy Cloner)を使う事で丸ごとコピーが出来、あっさり入替える事が出来た。ありがたいありがたい。
入替えたHDDはこの間のWPC EXPOで買ってきたIEEE1394/USB2.0のケースに入れて使用する事に。
今までは容量が10Gとか20Gとかで、外付けにしても部分的なバックアップぐらいしか使えなかったけど、今回は40Gあるのでサブディスクとしてはかなり使えそう。
まぁ気がつけば
10G(IEEE1394/USB1.0のケースに入れて会社で使用)
20G(PCカード経由のケースに入れて家でバックアップ用に使う)
と合わせて3台になるわけか。
その前の10Gかな?はお亡くなりになって使用不能。
しかしまぁくたばるまでの使い方としてはこれでいいのではないかと思う。
本体の方もCPU性能が辛くなるのは3〜4年で(Macの場合ね。PCは知らない)、HDDの容量を段階的に増やしてゆけばかなり使い続ける事は可能。
次に買い換える時だってHDDそのまま入替えちゃえばいいし。
って事が結構簡単に出来るMacってやっぱ便利だと思う。
投稿者 irikura : 10:24 AM | コメント (6)車自体のクレームとしてディーラーに連絡を入れた。
・シフトノブの所に書かれてる"4motion"の"4"の文字(赤文字)が落ちかけている
・雨滴検知式ワイパーの動作がおかしい(故障という意味でなく)
の2件。
シフトノブの文字が消えるってのはいくらシフトパターン表示とは関係ないものの400万からの車の作業としてはあまりにお粗末かと。
すでに数台同様の話が出ていてクレームで交換して貰った人もいるそうな。
ワイパーの方は雨とか速度とか周囲の条件が同じでもワイパーの速度がころころ変わると言うもの。動作を段階的に調整出来るんだけどそれが効いているのも最初のうちだけという感じで。
センサーの方かプログラムその物がイマイチなんじゃないかって思う。
で、メーカとしてどうなの?ってのをディーラー経由でぶつけて貰う事にした。
他にも気にしている人はいるからね。
どんな回答が来るかは楽しみではあるが。
いわゆる"ギヤオイル"と"デフオイル"の交換なのだが。
今は新車だからって交換しなくてもいいって事になっているみたいなんだけど、やっぱり気分的に良くないので交換しておこうと思って。
元VWディーラー(現ダイハツ)の馴染みのサービスの人に聞いたら、オイルもパーツも無いので無理って事だった。ううむ。
R32を購入したディーラーでは最初は"交換はもっと長いサイクルで問題ないです"って言われたが、それでもやっておきたいって言ったらしばらく調べてから回答するとの事。
もひとつ別のディーラーに連絡したら"できますよ"と答えが返ってきたのでそこでやる事にしたのだが。
まず車を持ち込んで見たところ、"専用オイルで今在庫がない"と言ってきた。
出来るって言っておきながらそりゃ無いだろうとは思ったが何ともならんので、入荷を待って再度連絡をすることに。
次の週には出来ると言う事でもう一回持ち込み。
1時間以上待って出てきた人が言う事には、"リアのデフオイルは交換出来たけどフロントのデフとミッションオイルはツールやドレンボルト(使い捨てらしい)が用意出来てないので無理だった。"ってそれは平気な顔して言う事なのか?
手配する時にどうしてちゃんと調べておかないんだろう(--)
準備でき次第連絡をくれるという事になったが、後で担当の営業さん(そのときには居なかった)に電話で文句を言っておきました。
うーん。こんなもんなのかなぁ、ディーラーって。
今まで世話になってたディーラー(ってダイハツに変わったところ)ではそこまでひどい事無かったけどなぁ。
どーも"特殊な車だ"という事を理解している人が少ない。>ディーラー
マジで信頼出来るショップとか探さないと駄目かなぁ。
今まで使っていた会社のPCはWin95の機械だった。
数個アプリを起動しただけで使い物にならなくなるくらいの。
だからメール専用機として使い、メインの仕事は個人持ちのMacでやっていたのだが。
ようやく機械が更新される事になった。(涙)
性能、メモリはほぼ倍、HDDは5倍。
。。。。って言っても3年前の機械だけどね。
OSはWin2000になった。これで一安心。
しかしマシン移行の面倒な事。
アプリケーションの再インストールは仕方がないにしても、受信メールの移動、プリンタの設定、Webプロキシの設定。。。
プリンタのオプション類までこっちで全部設定してやらなきゃいかんのか?
うーん。こんなに面倒だっけかなぁ。
まぁ一通り設定を終えて。
今までのはもちろんモニタに繋いで使ってたんだけど、今度のは液晶一体型。
画面サイズが21インチ→15インチと激減するので、そのまま使う気は毛頭無かった。
ありがたい事にアナログRGBの出力があるのでそのままモニタに接続。
デュアルディスプレイ、、、、に、なるわけ無いな。(^^;
ミラーリングか、でなけりゃモニタ側のみ出力って事なので、モニタにのみ出力させる。
解像度変更はちゃんと出来るので、一見今までと変わらない使い方が出来るようになりました。
ただ、机の上で横を向いて寂しく佇んでる液晶一体型PCが居る以外は。
さらにこいつは起動時のみ画面表示されるんだよな(^^;;;
怪しいったらありゃしない。
しかし懐かしい表現だ(笑)>ちょ〜
今朝風邪っぽくて腹が下ったので会社を休んだ。
昼間で寝て飽きたので、髪を切り、飯を喰って買い物に。
明日岐阜の方でR32のプチオフがあるので参加する事にしていたが、さすがにちょっと車を磨いておこうかと。
で、ガラスの雨はじきのところを見ていたら、題記のブツが(笑)。
超親水と言えばハイドロテクト。酸化チタンを使って光触媒とかで親水性を持たせるとともに汚れを分解するとか。
以前見た事があるのは結構高く、しかも処理の面倒なものだった。
が、やや高い雨はじきと同じくらいの価格、手間で出来るようになっていた。
"汚れを分解"って方はどうだか判らないが。親水性による視界の高さと言うのは、サイド/リアウィンドウ、ミラーには効果がある。
#フロントガラスは風の当たり方とかワイパー使ったりとかではじいた方がいい。
で、洗車をして早速使おうかと思ったのだが。
買ってすぐに一回雨はじきの処理をしてしまっていたので、まずはこれを落とさないといけないのだ。
窓用のコンパウンドを使って被膜を取る。これが結構面倒。
一通り被膜を取って、水ぶきした後に乾かしていよいよ。
とは言うものの、雨はじきの処理と同じで、薬品をぬりぬりするだけなのだが(^^;;
面白いのは"処理した後ふき取りを行わず、触らないようにして太陽に当てる事"という注意書き。
塗りつけた直後は薬品が安定していなくて、光に当てる事でちゃんとした被膜になるそうな。
って、始めたの夕方だから殆ど当てられませんでした(^^;;;
もちろん超親水の効果についても未確認。
一日から二日乾かさないと駄目と言うから、まだまだ使いにくいね。
ミラー用だと濡れてる状態で吹き付ければいいってコトなのでだいぶ楽なんだが。
しかし、ようやく自分でちゃんと洗って、ワックスを掛けてあげた。
あ、ボンネットの端に石跳ねで塗装取れてるところ合ったんだ。タッチペンやっておかないと。
まぁワックスかけて綺麗にしてみるとやはりいいもんだね。(^^)
ってのをさっきやってきました。
いや、友人に"道志みち"の試走をやろうと持ちかけてたので。
ってかバイク乗りの彼が走るためにいっぺん見せておいた方がいいかなと。
とゆー訳で、最寄り駅で落ち合ってまずは晩飯。
道志みちに行く途中の沖縄料理屋で。
うまくて満腹の状態で乗り込む。
さすがに平日の夜なので車は少なく、ペースを乱される事はほとんど無かった。
慣らしの時には走ってたのだが、慣らしが終わってから本気で走る事は無かったので。
とはいえまだ無茶は出来ないからやや押さえ気味で。
しかしあれだ。
路面のうねりを素直に拾うとはいえ、タイヤがはねて接地が弱くなるのは怖いぞ。
そこそこの所までなら3速に入れっぱなしでアクセルコントロールとブレーキで回りきれる。
でも回転が上がりすぎるので4速に入れるとでっかい排気音が(^^;;;
微妙。
回した方がいいのかねぇ。
しばし走って道の駅道志で休憩。そこから山中湖までは路面もコーナーの状況もいいので楽しく振り回す。
峠道は路面の状況に左右されやすいってのが感想かなぁ。
走行性能ではなく、揺すられてハンドルやアクセル操作が辛くなるって所で。
山中湖から御殿場に回り、東名で町田へ。
このレベルで巡航すると"あー、これが普通なんだな"と言った感じ。
走行安定性は言うまでもなく、加減速においても心配なし。
アウトバーン走ってみたいねぇ。
あ、友人の方は結構堪能したようで。
喜んでくれて良かったけど下手くそで済まんねぇ。
もちょっと走り込んで上達するから。(^^;;;;
本当なら私がR32を購入していたはずの元フォルクスワーゲン八王子、今はダイハツ四谷店の営業さんのところに遊びに行く。
親会社側(ダイハツ)の方針転換で、VWのディーラーから元のダイハツの販売店に戻ったのだ。
親しくしていた営業のお兄さんと、サービスの工場長は両方とも変わらずに残っていた。
R32の購入前に知り合いを紹介して貰ったり、"買ったらぜひ乗せて下さいね"って約束もしてあったので乗り付けてあげました。(^^)
車を眺めて暫く話をした後に、"乗ります?"、"いいの?"、"今日はそのために来たんですから(笑)"とゆー会話の後にキーを渡す。
実はこの人、若い頃はジムカーナとかばりばりやっててかなりな車好き。
VWのディーラーになって暫くしてからメンテに持ち込んだ時に、作業自体は1時間かからずに終わったのに、その営業さんと3時間近く話し込んでいたり。
こっちもこだわりのある車好きだって判って貰ってるから試乗車の新しいのが入ったら声がかかったり、AudiのTTのエンジン音聴かせてくれたりと、まぁ単に店員と客って以上のつきあいをしていたのだ。
その私がようやく車を買い換えるって矢先にVWの営業を終了してしまって、ひたすら残念な思いをしていたのはこちらだけでは無いはず。
まぁ前置きはいいや。さすがにいきなり乗る車なので、アクセルのふかし方、クラッチの繋ぎ方とかとまどってたみたいだけど、暫くして、"ちょっといい?"と運転席側の窓を開ける。
発進でそこそこの回転数まで引っぱって、車外からの音を聞く。
"うーん。この音はやっぱり排気量のある車じゃないと出ないよねぇ"
"あー、街乗りでも全然問題ないじゃん。VWのディーラー続けてたら営業車にしても良かったな"
"トルクの固まりだねぇ"
と感想を漏らしながらきびきび走ってゆく。
今は殆どMTに乗ってないとは言えやはり結構うまい。
感想を漏らすごと、コーナーを曲がるごとに出る笑顔。
うんうん。俺が見たかったのはこれよ。
大人の男は、大体自分の中に"ガキ"な部分を持ってるのよ。その顔ね。
戻ってから暫く話して、"また来ます"と店を後にしたのだけど、
自分で運転してなくても十分堪能したひとときだったのでした。