しかし懐かしい表現だ(笑)>ちょ〜
今朝風邪っぽくて腹が下ったので会社を休んだ。
昼間で寝て飽きたので、髪を切り、飯を喰って買い物に。
明日岐阜の方でR32のプチオフがあるので参加する事にしていたが、さすがにちょっと車を磨いておこうかと。
で、ガラスの雨はじきのところを見ていたら、題記のブツが(笑)。
超親水と言えばハイドロテクト。酸化チタンを使って光触媒とかで親水性を持たせるとともに汚れを分解するとか。
以前見た事があるのは結構高く、しかも処理の面倒なものだった。
が、やや高い雨はじきと同じくらいの価格、手間で出来るようになっていた。
"汚れを分解"って方はどうだか判らないが。親水性による視界の高さと言うのは、サイド/リアウィンドウ、ミラーには効果がある。
#フロントガラスは風の当たり方とかワイパー使ったりとかではじいた方がいい。
で、洗車をして早速使おうかと思ったのだが。
買ってすぐに一回雨はじきの処理をしてしまっていたので、まずはこれを落とさないといけないのだ。
窓用のコンパウンドを使って被膜を取る。これが結構面倒。
一通り被膜を取って、水ぶきした後に乾かしていよいよ。
とは言うものの、雨はじきの処理と同じで、薬品をぬりぬりするだけなのだが(^^;;
面白いのは"処理した後ふき取りを行わず、触らないようにして太陽に当てる事"という注意書き。
塗りつけた直後は薬品が安定していなくて、光に当てる事でちゃんとした被膜になるそうな。
って、始めたの夕方だから殆ど当てられませんでした(^^;;;
もちろん超親水の効果についても未確認。
一日から二日乾かさないと駄目と言うから、まだまだ使いにくいね。
ミラー用だと濡れてる状態で吹き付ければいいってコトなのでだいぶ楽なんだが。
しかし、ようやく自分でちゃんと洗って、ワックスを掛けてあげた。
あ、ボンネットの端に石跳ねで塗装取れてるところ合ったんだ。タッチペンやっておかないと。
まぁワックスかけて綺麗にしてみるとやはりいいもんだね。(^^)
で、処理した後に雨降ったんで確認出来たんだけど。
ぜーんぜん効きません(涙)
最初に綺麗にするところで失敗してるのかなぁ。
今度もう一回やり直してみるか。。。
やり直したところで状況はあまり変わらず。
部分的に効いているところを見ての感想は"イマイチ"。
確かに水滴とかは無くなって全面に水の膜が広がるんだけど、肝心の雨の降っている状況では雨の流れによって透過した像がゆがむ。
この歪みってのが私は好きじゃないので。
サイドミラー、サイドウィンドウ(前)、リヤウィンドウは元の雨はじきに戻そう。
サイドウィンドウの後ろは勿体ないからこのまま使い続けてみる事にしよう。