無能記

PB落としたっ(涙)

普段居間でソファの肘置き部分にPB置いて使ってるのだけど、電源ケーブルに引っかかることがたまにあるのだ。
大体は引っかかったところで気づくのだけど、昨日はそのまま引っかかった。(涙)

"ごっ"と背後で音が。

うわわわああぁぁぁっ。落としたっ。
動作は、、、、、大丈夫そうだ。(ほっ)
被害は、、、、
(1)本体傷(キーボード面1、底面1(こっちは凹み))
(2)ACアダプタコネクタがちょっと歪み
、、このくらいか。(汗)
外装アルミだと簡単に痛むよなぁ。うむー。
当たったのがバッテリ側なので動作には影響なかったのかな。

なんにしても無事で良かった。(^^;;;;;;

うああ。JBLからも。

耳栓型が出て来ますか。
JBL、、、、う〜ん。
やっぱ耳栓マニア的には押さえないといけないんだろうなぁ、、、、、

むぅ。

audio-technica ATH-CK6。

本日発売に付き購入(笑)
まぁ発表は結構前に出ていて、A&Vフェスタでも試聴可能でした。
なのでどんなものかは十分判ってたんだけど。
ま、音質とかいろいろ試してみたりとかは出来なかったし、オーディオテクニカは結構信用してるから。
本命は来月発売の高級版かも知れないけど。(^^;;

で、こいつはユニットを安定させるためのループサポートが3種、イヤーカップが丸形と楕円形でそれぞれ3サイズってことで、3x6=18種の組み合わせが可能、、、と言うのが売り文句。
パッケージにも"18STYLES"とでっかく表示。
ループサポートはもともと必要ないと思ってるし、イヤーカップのサイズはMかLしか使わないから、私の場合は実質4種のみの選択肢なんだけど。
早速試聴。
まずは丸形のMサイズ。
んー、装着感が弱い?
通常の装着だと密着感が無くて低域が抜けちゃってる感じ。
耳の上から回すといい感じ。やや締まり気味の低域と割とバランスの良い中高域。
この辺の価格帯のモノはもうかなり安心して聴くことが出来る。
イヤーカップの材質はやや柔らかめで、非常に遮音性が高いという訳ではないけど、ちゃんと装着できると問題無いくらいに使用することは出来る。
解像感はそこそこいい。音場についてはいい感じで広がりがあると思う。
この手の形状(Sony互換系?)としては結構いい方じゃないかな。
中域のちょっと下に弱い所があるらしく、やや乾いた感じの音質になってるけど、このくらいだったらエージングで調整できるんじゃないかな。

次に丸形のLサイズ。
密着性が更に上がったので低域が響く響く(^^;;;
ちょっとオーバーブースト気味。
ユニット自体それなりに低域を出すようになったから、イヤーカップでブーストする必要が無くなったのも最近の傾向ですな。

次は楕円形のMサイズ。
やっぱり耳の上から回して装着。
円形との違いはあんまり無いけど、こっちの方が抜けてる感じがするかな?
私の場合は円形の方が良さそう。

最後に楕円形のLサイズ。
丸形のLサイズより少し低域のブーストが弱くなった感じもするけど、やっぱオーバーブースト気味。

ってことで極めて無難に丸形のMサイズでよさそう。

あ、オマケでSonyのイヤーカップも試してみました。
装着部は楕円形になっていて、厳密には非互換なのだけど、装着は可能。
聴いた感じでは純正の丸形と傾向は同じ。
材質の違いでわずかに低域の強調が強くなるから、微調整にはいいのかも。

しょっぱなの感想としては値段よりやや上って感じ。
少し前の7000円〜1万円程度のものとそんなに遜色ない性能だと思う。
早速元ちとせでエージングを開始。
乾いた感じが改善されればいいんだけど。

Victor HP-FX33"MASMALO"。

ビクターから出た新しい耳栓ですが、イヤーカップ部分に低反発素材を使っているので結構気になっていたのでした。
A&VフェスタでもCEATECでも展示だけで試聴は出来なかったし。

しかしすでに発売されているという情報を相方が見つけ、即座に購入してきたとのこと(笑)

低反発素材をイヤーカップに使っている物で有名なのはKOSSのPLUGですな。
あれの場合は装着状態で低音の響き方が天と地ほど違ったんだけど、Victorはそこまでひどくはないだろうという期待も。
HP-FX55が見た目と違って意外としっかりした音質だったってのも期待させる点でした。

早速借りて試聴を、、、、、、あ゛。
ケーブルはFX55と同じやや堅めのケーブルなのね。
柔軟性が無くて辛いんだよな、これ。

気を取り直して低反発素材を潰して耳に入れる、、、、が、厚みもそんなにないのでそのまま突っ込んでも大丈夫でした。
遮音はそこそこって感じかな。FX55よりは少し上って位で外の音は入ってきますね。
試聴。
んー、高域はやや落ち着いた感じで低音がかなり響く、、、、、、、、、、、、、
というか、低音響きすぎ(^^;;;
低域から中音域までのレベルが高くて、高域から上が負けちゃってますね。
低域のレベルがもうちょっと低ければ落ち着いた感じという言い方も出来るんだけど、中低域でも変な響き方をしちゃってるところがあります。
おそらく、、なんだけど、低反発素材が高音を吸っちゃってる部分があると思う。
音場とか解像感は音質に比べると遙かにマシで(笑)、ヘタすりゃ価格以上の雰囲気を出してくれています。
イコライザ(それも強力なの)でレベルの補正をしてあげれば結構使い物になるんじゃないかなぁとは思うのだけど。

あー、あんまりしっかり装着しなければ大丈夫なんだなぁ(^^;;
しかし遮音と解像感を引き替えにしなきゃならなくなるのか。
やっぱ装着と音質の安定度に難ありって事になっちゃうのかな>低反発素材

なんか惜しい。残念。

PHILIPS SHE9501。

先日ヨドをブラブラしているときに発見。
ノイズキャンセルのはあったけど、ノイズキャンセル無しの耳栓は見たこと無かったので。
シルエットはSonyの耳栓風。ただ低域調整用の背圧抜きの穴がホーン状に広がっててかなり目立つ。
価格もまぁ3000円弱でそこそこって所か。

帰ってからまず試聴。
音域に対するバランスはそんなに悪くないかな?
中域くらいにちょっと気になる所はあるけど、低域も高域もそれなりには出てる。
この辺りの価格帯の耳栓については結構質が上がってきたねぇ。

丸一日UTADAでエージング。

通勤の時に一週間使用してみた。
音域に対する印象は基本的に変化無し、ただ中域でぼやける感じが少しあって、ちょっと勿体ない。
高域の上は微妙に弱め。ただ変に響くところが少ないのでまだマシ。
低域は特有の帯域でボコボコ鳴る感じが若干あり。楽曲によるかな。
背圧抜きの穴がちゃんと効いているようで、締まりすぎたり響きすぎたりは少ない。
まぁそこそこちゃんと聴ける。

定位や広がり感もそこそこ。
あまり違和感なく聞くことが出来る。
解像感は並なので、軽く聞くにはいいのかな。

でだ。
背圧抜きの穴が音質についてはいい効果を示しているのだが。
だが。
そのお陰で外部の音に対する遮音性は通常のインナーイヤーレベル。
耳栓になったメリットと言えば音質が安定して聴けるって程度かな。
道路を通る車、電車内の放送等極めて良く聴けますので、危険性は少ないかも(^^;;;;;
外来音に負けないようにボリュームを上げると、やっぱ音漏れすると思うので、
静かな環境で聴くか、じっと耐えて聴くようにしてください(笑)
#いや。ER-6iからだとホントに外来音スカスカって感じで。(汗)

ま、音質自体はパフォーマンスいいから(^^;;;