2020.09.13

タッチパッド。

- モノ -

まぁRZ5を使っていて、改めて感じたことですが。
なんでWin機のタッチパッド(トラックパッド)ってこんなに使いにくいのでしょう?

ハード的なモノ(センサー)としてはそれほどの違いがあるわけではないですよね。
まぁ今のMacのトラックパッドはForceFeedbackで、物理的にボタンの動作をするわけではなく、感覚として"押した"感じを返すものではありますが。
んでもPowerBookでトラックボールだった時代から含めても、Mac系のトラッキングシステムが使いにくいと感じたことは一度も無いのに対し、Winではマウス以外で操作する気が起きないというか。
なんで?
最初はカーソルの動き自体に不自然感があってパッドでの操作が辛かったのはある。
だんだん進んでもクリック動作に違和感があったり、パッドをタップすることでクリックの代わりになったり、パッドの感度が妙にセンシティブだったりってのがあって、なんとも慣れることができなかった。
結果としてマウスで使うことを基本としたのだけど。
タップでのクリックを外すと少しはマシになるのかなぁ。
んでもRZ5のボタンって、真ん中にHOLD(タッチパッド機能の抑止)があるので、左クリックがやりづらい。。。
まぁそれでも勝手にカーソルが飛んでくよりはマシか。

この状態で暫く使ってみるかねぇ。。。

あ、RZ5の性能というか機能自体はものすごく快適です。
自分の使い方に於いて、このレベルの性能があれば十分。
MacBookProが高さの関係で長文を打ちづらいので、RZ5の方が文章入力マシンとして活躍している感じ。
バッテリランプが変な点滅(電源系回路の不良?)をしている以外は極めて快調です。

投稿者 irikura : 06:10 PM | コメント (0)