しばらく前に発売になっていた耳栓、これです。
ちょいと見た目のチープさが気になったんだけど、もう一つ上のモデルだとやくいちまんえん(平仮名)。
そこまで冒険する気は無いです。(^^;;;
秋葉で直接購入できるの知ってたから行ったときでいいやと思ってたら、すっかり行く機会無くなってました(笑)
他の用事もあってようやく行ったときに購入。
上のモデルは置いてませんでした(ほっ)
さっそく試聴。
箱から出してR/Lの区別を確認、、、、確認、、、、、あれ?
書いてない(爆)
#ページ見て知ったけど仕様なのね(^^;;;>書いてない
想像通りにチープな外観も含めて、いつものようにあまり期待しないで聴いてみました。
ここのとこしばらくこもりがちな奴ばっか当たってたので、こいつもそうかと思ったら、、、、
意外や意外。結構クリアな音で高域まで綺麗に出ています。
ただちょっとラテン系って言うか中高域が盛り上がった感じで音が軽めに聞こえちゃうのは残念。
音道の抜けが良すぎるとこんな感じになるんだよね。
低域もそこそこ出てる。
低域側の調整はイヤーカップで何とかなるから問題なし。
定位はまぁまぁ、両耳の間より少し外まで広がる感じ。でも細かな位置までは判らなくてちょっとごちゃっとした感じに聞こえる。解像感もそこそこ。
丸一日DEPAPEPE聴かせてエージング。
音の方向性は殆ど変わらない。相変わらず中高域が持ち上がり気味。
イヤーカップは台座がSony互換。でも付属のイヤーカップは肉厚。
そのお陰で遮音性は結構いいです。
背圧抜きの穴が結構大きいので周囲の音は入りやすい。
低域調整と思ってSonyのイヤーカップと交換してみたけど、そうすると低域アップより遮音性低下が気になっちゃってイマイチ。
こいつは標準の使った方が良さそう。
見た目のイマイチさ(^^;;から考えると予想よりいい音が出てると思うけど、
改めて考えると価格相応って所ですかね。
でもやっぱR/Lの区別は欲しいぞ(^^;;;
R/Lは、聞けばわかるんで、わからん人は買わないで下さい…という、ストイックな仕様なのかしらん？
いや、普通に不良品じゃないのか？(-. -;
サンプル音源あるんだよ、あのページに(^^;;;
仕様らしい(わらい)