書くの忘れてた(^^;;;
ダイナミック型のツインドライバという、かなりハードルが高いんじゃない?ってヤツ。
最初に発表記事を見たときは、ホントか?と思ったんだけど。
そこはトップマウント型の極小ドライバを持つJVCの技術力。
ドライバ2つ並べても違和感のない大きさに仕上げてきました。
さらにドライバの作りの違い(カーボンナノチューブ、カーボン)はあるものの、ネットワークでの帯域調整はしておらず、ドライバ自身の特性差で帯域分担をして居るらしい。
最初に聴いたときは低域が弱いなぁと思ったんだけど、イヤーカップのサイズをLにしたら出過ぎるほど低音が(^^;;;
音場とか高域の伸びとかはユニットの素性が良く出ていていい感じ。
低域がしっかり出ること以外にツインドライバのメリットはあんまり無いんだけどね(^^;;
もともと特性が素直だからかなぁ(^^;;;
ユニットのマウント部分がクリアになっていてツインドライバの様子が見えるとか、デザイン的にはいい感じ。
投稿者 irikura : 12:20 AM | コメント (0)